2007年04月25日
昨日の英会話教室でのスピーチ
BGM:石野卓球"pescatora"
しばらく,石野卓球から抜けれなさそう(笑)昨日の英会話教室で突然スピーチを学長からふられまして,僭越ながら務めさせていただきましたが,SIMのメチャクチャな重さのためにまともにお話できませんでした(笑)ちょっとこの場で補足させていただきます。
私たちが一日に使える時間は限られていて,そのうち英語の勉強に費やせる時間はさらに限られています。しかも,その時間も個人によって様々。私以前ヒアリングの練習のために英語教材を電車や車の中で聞いてた時期がありました。そのときにあるところでこんな記述を見つけたのを今でも覚えています。「米国に生まれた幼児が一日に聞く英語の量と,日本であなたが一日に聞く英語の量を比較してみてください」このときに頭をぶん殴られた気がしました。
あのスピーチの場で言いたかったのは,とにかく英語と触れ合う時間を多くとってほしいということです。具体的には・・・
・相手に了解を得た上で英語でチャットできる部分は英語で書いてみる。私もこれALAの身内相手の場合には実践してます。使わなくなったフレーズや言葉はどんどん頭から抜けてしまうので・・・少しでも使って言葉の脳内タイムスタンプを更新してます。
・スピーチの場では「ALAのタグつけてる人には容赦はいらないので,英語で話しかけましょう!」と私発言しましたが,あのときの真意は「ALAのスタッフ」という意味で「生徒さん同士」ということではなかったのですが,考えてみたら「生徒さん同士」でも何ら問題ない(はず(笑)ですよね?外人さんと話す場合は「1時間後にしゃべらなきゃ・・・」なんていう都合のいい出会いはできません。いつそういう必要に迫られるかわからないですもんね。
・立ち聞き(笑)実は,これものすごいいい勉強なんですよ。喋らなくても話を聞く(実際は読むですが)ことがものすごくいい勉強になります。「ああ,こういう場合にこういう言い方するんだぁ」って本を一生懸命読むよりもシチュエーションごとに覚えられるので超有効です。英語の会話が飛び交う場にいって他の人のチャットを「じっと」観察する。SIMめぐりの際にチャットしてるところをみかけたら遠くからそっと立ち聞きしてみましょう(笑)「あれこの言葉前も使われてたな」なんて思えたらしめたもの。
・ALAのスタッフについて補足
ALAのスタッフ構成と紹介をあらためて
Accura Kurosawa(ALA Principal)
学長です。根が真面目な人なのでからかわないでください(笑)
Sthenno Kurosawa(ALA High Council)
理事です。が,プロフィールにあるように実は雑用係です。
Kayla Schumann(ALA Assistant)
アシスタントになってますが,影のボスです。学長よりエライです。バイリンガルですので皆さんが一番頼りになる存在だと思います。
Derrick Cult(ALA Assistant)
いわずとしれたPixelSumoの初代横綱ですが,実は彼はSLでの古い日本人コミュニティを非常によく知ってます。彼はみなさんの英語がたとえおかしくても「おかしい」とか笑ったり絶対にしませんので(というか海外の人にそんなこと言われることはDerrickに限らずまずないですよ!)
現在,この4人ですが活動内容拡大のためにメンバーを増やすことを計画してます。(ただ,一般的な募集活動そのものは現在していません)まだここではお名前を正式発表できませんが,さらにお二人が活動開始してくれる予定です。そのうちの一人は私と同じタイトル"ALA High Council"をつけています。素性はここでは明かしませんので,in-worldで見かけたら英語で話しかけてみてください。もうひとかたについては,近々発表させていただきます。
というわけで,昨日の補足でした。
しばらく,石野卓球から抜けれなさそう(笑)昨日の英会話教室で突然スピーチを学長からふられまして,僭越ながら務めさせていただきましたが,SIMのメチャクチャな重さのためにまともにお話できませんでした(笑)ちょっとこの場で補足させていただきます。
私たちが一日に使える時間は限られていて,そのうち英語の勉強に費やせる時間はさらに限られています。しかも,その時間も個人によって様々。私以前ヒアリングの練習のために英語教材を電車や車の中で聞いてた時期がありました。そのときにあるところでこんな記述を見つけたのを今でも覚えています。「米国に生まれた幼児が一日に聞く英語の量と,日本であなたが一日に聞く英語の量を比較してみてください」このときに頭をぶん殴られた気がしました。
あのスピーチの場で言いたかったのは,とにかく英語と触れ合う時間を多くとってほしいということです。具体的には・・・
・相手に了解を得た上で英語でチャットできる部分は英語で書いてみる。私もこれALAの身内相手の場合には実践してます。使わなくなったフレーズや言葉はどんどん頭から抜けてしまうので・・・少しでも使って言葉の脳内タイムスタンプを更新してます。
・スピーチの場では「ALAのタグつけてる人には容赦はいらないので,英語で話しかけましょう!」と私発言しましたが,あのときの真意は「ALAのスタッフ」という意味で「生徒さん同士」ということではなかったのですが,考えてみたら「生徒さん同士」でも何ら問題ない(はず(笑)ですよね?外人さんと話す場合は「1時間後にしゃべらなきゃ・・・」なんていう都合のいい出会いはできません。いつそういう必要に迫られるかわからないですもんね。
・立ち聞き(笑)実は,これものすごいいい勉強なんですよ。喋らなくても話を聞く(実際は読むですが)ことがものすごくいい勉強になります。「ああ,こういう場合にこういう言い方するんだぁ」って本を一生懸命読むよりもシチュエーションごとに覚えられるので超有効です。英語の会話が飛び交う場にいって他の人のチャットを「じっと」観察する。SIMめぐりの際にチャットしてるところをみかけたら遠くからそっと立ち聞きしてみましょう(笑)「あれこの言葉前も使われてたな」なんて思えたらしめたもの。
・ALAのスタッフについて補足
ALAのスタッフ構成と紹介をあらためて
Accura Kurosawa(ALA Principal)
学長です。根が真面目な人なのでからかわないでください(笑)
Sthenno Kurosawa(ALA High Council)
理事です。が,プロフィールにあるように実は雑用係です。
Kayla Schumann(ALA Assistant)
アシスタントになってますが,影のボスです。学長よりエライです。バイリンガルですので皆さんが一番頼りになる存在だと思います。
Derrick Cult(ALA Assistant)
いわずとしれたPixelSumoの初代横綱ですが,実は彼はSLでの古い日本人コミュニティを非常によく知ってます。彼はみなさんの英語がたとえおかしくても「おかしい」とか笑ったり絶対にしませんので(というか海外の人にそんなこと言われることはDerrickに限らずまずないですよ!)
現在,この4人ですが活動内容拡大のためにメンバーを増やすことを計画してます。(ただ,一般的な募集活動そのものは現在していません)まだここではお名前を正式発表できませんが,さらにお二人が活動開始してくれる予定です。そのうちの一人は私と同じタイトル"ALA High Council"をつけています。素性はここでは明かしませんので,in-worldで見かけたら英語で話しかけてみてください。もうひとかたについては,近々発表させていただきます。
というわけで,昨日の補足でした。
Posted by のてす at 21:19│Comments(2)
│日月抄
この記事へのあたたかいおことばです
昨日はいきなりステノ理事長から授業をふられ大変緊張しました
Accura先生とはまったく違う形の授業をしてしまい
生徒さんたちは困惑していないといいのですが・・・・
影のボス?それはステノ理事長のことですよw
Accura先生とはまったく違う形の授業をしてしまい
生徒さんたちは困惑していないといいのですが・・・・
影のボス?それはステノ理事長のことですよw
Posted by kayla at 2007年04月25日 22:42
Kaylaおはよう。
違う形の授業は私は賛成。学長もあのとき「これからの新しい授業形態を考える上で参考になった」って言ってたから,少しずつそういう方向になっていくのではないかな。
>>影のボス
また椅子を並べさせていただきます(笑)
違う形の授業は私は賛成。学長もあのとき「これからの新しい授業形態を考える上で参考になった」って言ってたから,少しずつそういう方向になっていくのではないかな。
>>影のボス
また椅子を並べさせていただきます(笑)
Posted by のてす at 2007年04月25日 23:03