ソラマメブログ

2007年07月18日

「不具合」

BGM:Dee-Lite"Groove in the Heart"

「不具合」"DevilsMoon"で発見したロボット型AVなんですが。なんだか遠目に見たとき「どっかで見たことあるよなぁ」で,どんどん近づくにつれて「これって・・・」そうです,これ絶対"ED209"だろ(笑)そこになぜか偶然居合わせたBabyeyesさんに

「ねね,これってED209ですよね?」
「ああ,そうですね,ロボコップに出てくるやつですね」


おお!Babyeyesさんもすごいマニアックだ(笑)そうです,ED209は一作目のロボコップに出てきたロボット型の治安維持用ユニットですね。(映画の設定ではアタッチメントの交換で軍事用に転用可能でした)EDというのは"Enforcement Droid"の略であって,何か他の意味ではありません(笑)

映画の中ではオムニ社という会社では警察業務を民間として行っていたのですが,その業務を強力にバックアップする計画がありました。この"ED209"計画,そしてもうひとつが"ロボコップ"計画だったのです。実はロボコップにされてしまった主人公のマーフィはもともと犯罪発生率の高いデトロイトで「殉職させる」つもりで転勤させられていたのです。ED209のお披露目の日。デモンストレーションとして役員の前で,副社長のディックが部下の一人に銃を渡して,「ED209に向けてみろ」と指示します。彼は言われたとおりED209に銃を構えます。すると即座に反応して動き出し「30s以内に銃を捨てろ」と警告します。ディックは「言うとおりにしろ」部下は言われたとおり銃を床に投げ出します。しかし,ED209は「20s以内に銃を捨てろ」と警告します。慌てる研究員,役員室がパニックになります。で,結局部下が蜂の巣にされてED209は停止します。(ってか弾抜いとけよ,と思ったのは私だけか(笑)で,なんでこうなってしまったか,映画では説明はありませんが,ノベルには「役員室のカーペットが厚すぎて銃を投げた際の音が聞こえなかった」とありました。

==本日の英会話==
副社長のディックは社長に近寄ります。社長は

"Dick,I'm very disappointed"
「ディック,ひじょうにがっかりだよ」


ディックは(ここ,よく覚えてないんですが)

"This is just a glitch,and..."
"You call this a glitch?!"
「これはちょっとした不具合ですから・・・」
「君はこれをちょっとした不具合だっていうのか!?」


みたいなやりとりでした。つまりglitchっていうのは「(ちょっとした)不具合」のことを指すんですね。scriptとかがうまいこと動かないときには"just a glitch,dont worry"とか言ってみてみよいかもですね(笑)


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Posted by のてす at 12:14│Comments(0)日常英語
 
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