2007年07月03日
夢の”みにすての”
BGM:Enigma"Gravity of Love"
昨晩はRLでものすごい雷雨に見舞われまして,こちらでも近辺に2回は落雷した模様。in-worldで私が「こえ~!」と騒いでたら「雷のどこがそんなに怖いんだ?」と言われちゃったんですけど。こちらの雷って地響きとともに,部屋内が共振して揺れるんですよ!?「ゴゴゴゴゴ・・・・」とか「魁男塾」と思っちゃうほどです。結局ほとんど一晩中雷が続きまして,もう寝不足です・・・
さて,昨日は気分的にパッとしないエントリだったので,今日はパッとする話題で。カテゴリは「ものづくり」ですが,全然作ってはいないですな(笑)先日みなさんご存知のようにタイニー展がありました。そのときに私は当ブログで「自分には作りたいタイニーがあるんだけど難易度が高そうなので手が出せないんです」というようなことを書きました。いったい,どんなタイニーを作りたかったかというと・・・それはずばり「自分のアバターを3等身にしたもの」だったのです。もちろん服なんかもテキスチュアからやらなければならないのでかなりの手間になりそうです。実はNobunagaさんにもちょっとだけ相談にものっていただきました。そのときに何点かアドバイスしていただきまして,それも頭には残っていたのですがタイニーで挑戦となると,まだボディ部分の実現の面で踏み切れませんでした。あと頭部の造形にもやや問題は残ります。
そんなある日,FRONTIER HILLSのALA HQで数人の人間が集まって井戸端会議をしていたときのこと。会議はそっちのけで踊りまくるイチゴ先生の姿が。しかも格好は「偽びよんせ」(謎)で,時折「しゅぽぽ」とか意味不明なことを口走ったり(笑)でも,もともと私は「ほのぼの~しょ~もない系統」が大好きな人なので,後日
「あのイチゴ先生の偽びよんせいいよなー,あれになれないのかな」
「なれるよ,アバターはイチゴ先生のアバター使って服とかアクセは全部売ってるし」
「ええ!あのイチゴ先生のアバター売ってるの?」
「あんた,イチゴ先生のグラフをちゃんと見たのか!?」
とあきれられてしまい,とりあえずイチゴ先生のグラフはこちら(笑)なるほど,これをベースにすれば,3頭身は無理だけど4頭身ぐらいなら「お手軽に」なれるかもしれない・・・ということでUnrealAvatarを衝動買い。そして,「すての」のトレードマークの笠をB@Rで追加購入。できあがったのが,このSSです。
余談ですが,実はこのときにイチゴ先生に「肌の色の調整について」相談してたのです。オリジナルすてののスキンの色はかなりタンなのですが,もともとUnrealAvatarに付属してるスキンが色白なので,頭部のスカルプの部分の色調整でタンにできるだろうかというような話です。スカルプの部分はModOKになっており,地の色の変更は可能ですが,イチゴ先生いわく「地の色変えるとテカルかも」ところが,そのあと,なんとイチゴ先生が肌の色を濃くしたテキスチュアを試験的に作ってくれてたのですよ。でもって,いただいちゃいました。ありがとう!
この”みにすての”なごみます。SLで最近殺伐としてる方におすすめです。みなさんも「みに~」になってみませんか(笑)
昨晩はRLでものすごい雷雨に見舞われまして,こちらでも近辺に2回は落雷した模様。in-worldで私が「こえ~!」と騒いでたら「雷のどこがそんなに怖いんだ?」と言われちゃったんですけど。こちらの雷って地響きとともに,部屋内が共振して揺れるんですよ!?「ゴゴゴゴゴ・・・・」とか「魁男塾」と思っちゃうほどです。結局ほとんど一晩中雷が続きまして,もう寝不足です・・・
さて,昨日は気分的にパッとしないエントリだったので,今日はパッとする話題で。カテゴリは「ものづくり」ですが,全然作ってはいないですな(笑)先日みなさんご存知のようにタイニー展がありました。そのときに私は当ブログで「自分には作りたいタイニーがあるんだけど難易度が高そうなので手が出せないんです」というようなことを書きました。いったい,どんなタイニーを作りたかったかというと・・・それはずばり「自分のアバターを3等身にしたもの」だったのです。もちろん服なんかもテキスチュアからやらなければならないのでかなりの手間になりそうです。実はNobunagaさんにもちょっとだけ相談にものっていただきました。そのときに何点かアドバイスしていただきまして,それも頭には残っていたのですがタイニーで挑戦となると,まだボディ部分の実現の面で踏み切れませんでした。あと頭部の造形にもやや問題は残ります。
そんなある日,FRONTIER HILLSのALA HQで数人の人間が集まって井戸端会議をしていたときのこと。会議はそっちのけで踊りまくるイチゴ先生の姿が。しかも格好は「偽びよんせ」(謎)で,時折「しゅぽぽ」とか意味不明なことを口走ったり(笑)でも,もともと私は「ほのぼの~しょ~もない系統」が大好きな人なので,後日
「あのイチゴ先生の偽びよんせいいよなー,あれになれないのかな」
「なれるよ,アバターはイチゴ先生のアバター使って服とかアクセは全部売ってるし」
「ええ!あのイチゴ先生のアバター売ってるの?」
「あんた,イチゴ先生のグラフをちゃんと見たのか!?」
とあきれられてしまい,とりあえずイチゴ先生のグラフはこちら(笑)なるほど,これをベースにすれば,3頭身は無理だけど4頭身ぐらいなら「お手軽に」なれるかもしれない・・・ということでUnrealAvatarを衝動買い。そして,「すての」のトレードマークの笠をB@Rで追加購入。できあがったのが,このSSです。
余談ですが,実はこのときにイチゴ先生に「肌の色の調整について」相談してたのです。オリジナルすてののスキンの色はかなりタンなのですが,もともとUnrealAvatarに付属してるスキンが色白なので,頭部のスカルプの部分の色調整でタンにできるだろうかというような話です。スカルプの部分はModOKになっており,地の色の変更は可能ですが,イチゴ先生いわく「地の色変えるとテカルかも」ところが,そのあと,なんとイチゴ先生が肌の色を濃くしたテキスチュアを試験的に作ってくれてたのですよ。でもって,いただいちゃいました。ありがとう!
この”みにすての”なごみます。SLで最近殺伐としてる方におすすめです。みなさんも「みに~」になってみませんか(笑)
Posted by のてす at 11:27│Comments(0)
│ものづくり
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