2007年06月14日
ものづくりの次元
BGM:ABBA"Arrival"
ということでSL始めてから,約4ヶ月です。なんとなく踊り場にはたどり着いたかなと。とりあえず"Arrival"です。SLやめてしまうタイミングって,「始めてすぐ」,「始めて3ヶ月」の2点がヤマかなぁとか私は勝手に思ってるんですが,とりあえずそこは抜けたかなと。次はどこの時点で「来る」のか,まだわかりません。いろいろここに書きたいことあるんだよねー。ALAのこと,物販以外でSL内で活躍してる人たちのこと,自分の周りの人たちのこと。でも,案外それを書こうとするといろいろあって結局書けないよね(笑)in-worldでいろんな人たちと話すけど,確かにひどい話もある。けど,すばらしい話もそれに負けないぐらいに多い。どういう人たちと出会うか,そういう人の縁でSLの面白さは大きく変わるんだね。でも,ちょっと今日はそういった「タブー」を破って,言いたいことをちょっと書いてみます。
以前whitfieldさんからトラバいただいたCrafters CUP Vol.6です。おそらくこれは「お誘い」なのかなと思ってるわけですが,私としてはお誘いいただけるだけでも「びっくり仰天」なんですね。もう,リアルでもなんらクリエイターではない私はin-worldでもプロのクリエイターの道はすでに断念してたりしますので,こういう晴れがましい場には出て行けるはずもなく(笑)ものづくりに関してはこれからも細々と趣味としてやっていこうと思ってます。
ABBAってグループは,かっこつけるよりも先に,どこか人間味があるというかほんわかしてるところがあって大好きで,もうこの人たちの歌で私は育ったようなもんです(笑)私の「一筆啓上」も「すての」に持たせて「うわ!しょうもない!」とか「かわいい」とか「おちゃめ」とかそういうほんわかでなごむような印象でもって周りがハッピーになってくれればといったところをイメージしました。ですのでキーボードアニメというよりも「すてのも一体となったパフォーマンス」な感じで作ったのですね。何度かこれを商品化することも考えました。例えば外国の方向けに「四文字熟語」を中心に英語訳ををつけて書きあがったものを相手に見せるとかですね。でも,おそらくどのアバターの人が使っても前述したようなイメージが具現化できるとは思えません。そういうことで商品化はやっぱり見送ることにしましたです。これは「すての専用」ってことにしておきます(笑)
DD(Donating Dolls)も同じようなコンセプトです。あれは「頭が大きくないと」ダメなんです(笑)そのままの頭身でやっても,相手になんら「ほんわかな」感動を与えないと思う。「かわいい!」と感じてもらわないとDD作る意味がないのです。
SwanのオーナーEwanさんの「ゴル美」のパフォーマンスとか(すみません,SSちょっとだけ貼らせていただきます(笑),オブジェクトと演者が一体となって始めてひとつの「作品」になるみたいな。Mizさんのなんでも屋吉兵衛も,ムービーに使用してる技術やオブジェクトはあくまでムービーのパーツなのであって,見た人の感動はそのscriptがすごい,セットがすごいといったことよりも,すべてはムービーそのものが表現しようとする雰囲気,印象のために・・・なんだと思うのです。
私がここに偉そうに書くのもなんですが,そういう「ところ」で「ものを創ってる」人たちがいて,そういう人たちを知ってるからこそ,なんかこうSLはすごいなぁと思うのでありますよ。うまく言えないけど,一般的に言われてるモノ作りはXY軸上で広がる平面だけど,実はそこにZ軸もありえるのだっていう。さらにはそうした「もの作り世界の指標」では収まらないemoさんみたいな方もいらっしゃる。
「創る」という言葉の意味が多様化すれば,もっとお互いがリスペクトできるようになるのではないだろうか。ってことで,こういうこと書くとまた「そういう話題はSLmameではうけねーんだよ」とか言われるんだろな,やめた,やめた!(笑)
ということでSL始めてから,約4ヶ月です。なんとなく踊り場にはたどり着いたかなと。とりあえず"Arrival"です。SLやめてしまうタイミングって,「始めてすぐ」,「始めて3ヶ月」の2点がヤマかなぁとか私は勝手に思ってるんですが,とりあえずそこは抜けたかなと。次はどこの時点で「来る」のか,まだわかりません。いろいろここに書きたいことあるんだよねー。ALAのこと,物販以外でSL内で活躍してる人たちのこと,自分の周りの人たちのこと。でも,案外それを書こうとするといろいろあって結局書けないよね(笑)in-worldでいろんな人たちと話すけど,確かにひどい話もある。けど,すばらしい話もそれに負けないぐらいに多い。どういう人たちと出会うか,そういう人の縁でSLの面白さは大きく変わるんだね。でも,ちょっと今日はそういった「タブー」を破って,言いたいことをちょっと書いてみます。
以前whitfieldさんからトラバいただいたCrafters CUP Vol.6です。おそらくこれは「お誘い」なのかなと思ってるわけですが,私としてはお誘いいただけるだけでも「びっくり仰天」なんですね。もう,リアルでもなんらクリエイターではない私はin-worldでもプロのクリエイターの道はすでに断念してたりしますので,こういう晴れがましい場には出て行けるはずもなく(笑)ものづくりに関してはこれからも細々と趣味としてやっていこうと思ってます。
ABBAってグループは,かっこつけるよりも先に,どこか人間味があるというかほんわかしてるところがあって大好きで,もうこの人たちの歌で私は育ったようなもんです(笑)私の「一筆啓上」も「すての」に持たせて「うわ!しょうもない!」とか「かわいい」とか「おちゃめ」とかそういうほんわかでなごむような印象でもって周りがハッピーになってくれればといったところをイメージしました。ですのでキーボードアニメというよりも「すてのも一体となったパフォーマンス」な感じで作ったのですね。何度かこれを商品化することも考えました。例えば外国の方向けに「四文字熟語」を中心に英語訳ををつけて書きあがったものを相手に見せるとかですね。でも,おそらくどのアバターの人が使っても前述したようなイメージが具現化できるとは思えません。そういうことで商品化はやっぱり見送ることにしましたです。これは「すての専用」ってことにしておきます(笑)
DD(Donating Dolls)も同じようなコンセプトです。あれは「頭が大きくないと」ダメなんです(笑)そのままの頭身でやっても,相手になんら「ほんわかな」感動を与えないと思う。「かわいい!」と感じてもらわないとDD作る意味がないのです。

私がここに偉そうに書くのもなんですが,そういう「ところ」で「ものを創ってる」人たちがいて,そういう人たちを知ってるからこそ,なんかこうSLはすごいなぁと思うのでありますよ。うまく言えないけど,一般的に言われてるモノ作りはXY軸上で広がる平面だけど,実はそこにZ軸もありえるのだっていう。さらにはそうした「もの作り世界の指標」では収まらないemoさんみたいな方もいらっしゃる。
「創る」という言葉の意味が多様化すれば,もっとお互いがリスペクトできるようになるのではないだろうか。ってことで,こういうこと書くとまた「そういう話題はSLmameではうけねーんだよ」とか言われるんだろな,やめた,やめた!(笑)
Posted by のてす at 12:38│Comments(0)
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